【ロンドン】ハリウッドの超大物アクションヒーロー、シルベスター・スタローンとアーノルド・シュワルツェネッガーが、インド映画史上最高の制作費9億ルピー(約22億6000万円)をかけたボリウッド映画に出演する。
インドでも人気の名作「ロッキー」や「ランボー」シリーズで有名なスタローンと、「ターミネーター」と現カリフォルニア州知事として有名なシュワルツェネッガーがボリウッドスターと共演するのは初めて。
出演が決まったのは、サジード・ナディアドゥワーラー氏がプロデュースする12月公開予定の「カムバクト・イシュク」。本作には、ボリウッドの大物俳優アクシャイ・クマールや、カリーナ・カプールも共演する。
「カムバクト・イシュク」は、インド人スタントマンがハリウッドに進出するというストーリー。新しい土地で一躍大成功を収めるものの、本当の愛を探して苦悩する主人公を描く。撮影はハリウッドのユニバーサル・スタジオにて行われ、監督のサビール・カーン氏にとっては本作が監督デビュー作となる。
プロデューサーのナディアドゥワーラー氏は、本作においてハリウッドの2大大物の出演が実現した背景として、インド映画市場の成長とコスト削減に熱心なハリウッドの製作スタジオがボリウッドとの提携を深めているという点を挙げた。
同氏は「われわれの製作会社には明確なヴィジョンがある」と述べた上で「この映画の舞台はハリウッドなのだから、ハリウッドからキャストを抜擢することはとても理にかなっている。最高のキャストを選出したのも、『カムバクト・イシュク』は我々が最も力を入れた冒険作なので、最高のものを作るために妥協を許したくなかった」とコメントした。
本作の脚本づくりに長い時間を費やしたというサビール監督は、今回のボリウッドとハリウッドの共演に「長年の夢が実現した」と興奮を隠せない様子。「最高のプロデューサーのおかげで不可能が可能になった」とナディアドゥワーラー氏への賞賛も付け加えた。
映画の始まりは8分間ノーカットで膨大な広さの工場内での作業の様子を映し出すシーンが続く。映画自体には如何なる政治的意図も含まれておらず、なにか特定の結論を導き出すようなものではないオープン・エンディングな映画となっているが、グローバルに産業化した現代社会のまさに裏側にある事実を如実に表現し、聴衆に多くの問いかけを残すものとなっている。
映画の拠点となっている場所は中国で、今やグローバル産業の中心的役割を果たす中国の産業発展の様子を包み隠さずありのままに撮影されている。世界一の規模を誇るという三峡ダム開発現場の様子、産業発展のために働き続ける作業員の様子など、なにかを主張するわけではないが、急速に産業が発展し、人々の生活環境に激変が生じている中国のありのままの様子が映し出されることで、中国のみならずグローバル化の渦にまきこまれている今日の人類の「立ち位置」について改めて見つめ直し、聴衆ひとりひとりが深く考えさせられる内容となっている。
同映画は7月12日(土)より東京都写真美術館ホールにて公開、シアター・イメージフォーラムにてレイトショー公開される。
上映時間:東京都写真美術館ホール:11:00 13:00 15::00 17:00 19:00
*毎週月曜日休館(但し7/21(月)は祝日の為開館、7/22は全回休映
*7/18〜8/10は17:00の回、休映
*8/9(土)13:00、15:00の回、休映
雪印乳業は12日、マーガリンやチーズなどの家庭用食品を8月から順次値上げすると発表した。値上げ率は7〜33%。原材料である輸入ナチュラルチーズや油脂類の価格高騰に対応するもので、2月に続いて再度の値上げとなる。
値上げの対象となるのは合計85品目。主な製品では、マーガリンの「ネオソフト」(400g)の希望小売価格(税抜き)が現行の270円から320円に、「雪印北海道100チーズ」(200g)が現行の330円から380円に値上げされる。
一部の製品は、価格は据え置きで容量を減らす。対象となる油脂製品6品目は11%の減量、チーズ製品1品目は13%の減量となる。そのほか、油脂2品目とチーズ2品目が減量された上で価格も引き上げられる。
価格改定の詳細については、雪印が公表した一覧表(PDF)で確認できる。
KDDIと関西テレビ放送は7月9日より、テレビ番組で紹介した商品をau携帯電話で購入できるサービスを開始する。
両社が7月5日に明らかにしたもの。
米Microsoftは,「Windows Vista」の高額なハイエンド・エディションである「Ultimate」をほかのエディションと差別化する目的で,Ultimate専用アプリケーションをダウンロード提供するオプション「Ultimate Extras」のリリースを約束した。
ただし,一つ問題がある。
米国アップル社の携帯電話「i-Phone」は6月29日に米国で発売されたばかりであるが、中国国内市場には「CECT」ブランドの「i-Phone」がはやくも登場した。